別れ話に立腹、傷害容疑で消防職員逮捕

 埼玉県警吉川署は16日、交際相手の女性にけがを負わせたとして傷害の疑いで同県三郷市、市消防本部職員相川勝洋容疑者(29)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は16日午後7時半ごろ、三郷市の女性会社員(28)宅で、交際をめぐって女性と口論になり、顔を殴って2週間のけがを負わせた疑い。

 吉川署によると、相川容疑者は容疑を認め「別れ話を持ち掛けられ腹が立った」などと供述。近所の人が110番し、駆けつけた署員が取り押さえた。(共同)

日刊スポーツ

これじゃあ別れたくなるのも当然ですよね。

テイクアクションFC

サッカー元日本代表の中田英寿氏が出身地の甲府市を“アシスト”。12日、中田氏が地域活性化などを目的につくった「テイクアクションFC」が、Jリーグ2部(J2)甲府と親善試合を行い、会場の山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場は1万6120人の観衆で満員となった。

 中田氏のほか、名波浩氏、山口素弘氏といった1998(平成10)年フランスワールドカップ(W杯)出場組ら豪華な顔触れ。2点をリードされた後半に中田氏のアシストで1点を返したが、1−3で敗れた。

 中田氏は「多くの方が見に来てくれて感謝している。国内や国外で試合をいろいろやっていきたい」と今後の見通しを語った。

毎日新聞

表舞台に出てくるようになりましたね

シンドラーのリスト見つかる

シドニー=岡崎哲】スティーブン・スピルバーグ監督の1994年アカデミー賞受賞映画「シンドラーのリスト」で描かれたドイツ人実業家オスカー・シンドラー氏が残したリストのコピーが、豪シドニーニューサウスウェールズ州立図書館で見つかり、7日から公開が始まった。

 映画は、ナチス・ドイツ支配下ポーランドを舞台に絶滅収容所送りの運命にあったユダヤ人約1200人を救ったシンドラー氏の物語。原作は82年、豪州人作家トマス・キニーリー氏(74)が出版した。

 見つかったリストは黄ばんだタイプ打ちの13枚。シンドラー氏が救ったユダヤ人801人の名前、職業などがドイツ語で記されている。キニーリー氏が1980年、旅行先の米ロサンゼルスで立ち寄ったかばん店の経営者、レオポルト・ペファーベルク氏から譲り受けた。

 同図書館は96年に古書業者を通じてキニーリー氏の執筆資料6箱を購入。当時、古書業者も司書も資料にリストが含まれていたことに気付かなかったという。

(2009年4月7日22時07分 読売新聞)

ホンモノですか

おれはイチローだ

残留交渉が長引いたドジャースの主砲ラミレスはレンジャーズ戦でオープン戦初出場。「3番・指名打者」で先発して1安打2四球だった。

 2四球とも走者を一塁に置いた場面。長打を警戒した投手が勝負を避けたようにも映ったが「(相手は)やりたいことは何でもできるよ」とラミレス。走者がいない第3打席は中前に打ち返し「単打だ。おれはイチローだ。(高額年俸の)投資に見合わないな」と笑い飛ばした。(共同)

サンスポ

イチローって、試合中はずっと見られてること意識してるんでしょ?スゴイよなぁ。

レーシックで角膜炎

 東京都中央区銀座眼科レーシック手術を受けた患者が角膜炎などを発症した問題で、07年の手術で角膜炎になり視力が低下した都内の男性(34)が2千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことがわかった。

 男性は9日、同じく07年に手術を受けて角膜炎になった神奈川県の女性(29)や弁護士と厚生労働省で会見した。

 男性によると、07年7月の手術翌日から目が痛くなり、2日後、別の病院で「角膜潰瘍(かいよう)」と診断された。緊急手術を受けたが、矯正視力は手術前の1.0以上から0.4に落ちたという。女性は、同年3月、初めて同院を受診した日に事前検査なしで手術を受け、角膜炎になった。病院側は検査しない理由を「若い人なら大丈夫」と説明したという。

 病院側は患者について08年9月から今年1月に手術した67人と説明しているが、2人はそれ以前の発症。医療問題弁護団は被害相談を電話(03・5698・8544)で受け付ける。

asahi.com

ホント、行かなくて良かったーーーっ!

新入社員は大変

女優の堀北真希(20)が4日、主演するフジテレビのドコモドラマスペシャル「チャンス!〜彼女が成功した理由〜」(7、14日後11・10)の都内で行われた完成披露試写会に出席した。

 旅行会社の新入社員役で、ドラマは黒木メイサ(20)演じるキャリアウーマンと携帯を取り違えたことから始まるコメディー。堀北は「新入社員を演じて身をもって大変だなって思いました」としみじみ。添乗員役で劇団ひとり(32)も出演。(スポニチ

毎日新聞

そんな頃もあったなぁー

W杯転戦から帰国

フリースタイルスキーモーグルの日本代表が欧州でのW杯転戦を終えて22日、帰国した。女子は19、20日のボス大会(ノルウェー)で、上村愛子(29=北野建設)が3戦連続表彰台となる2勝目、伊藤みき(21=中京大)も自身初のW杯表彰台となる3位に入るなど、躍進が目立った。

 上村は「日本人2人で初めて一緒に表彰台に上がれたのは素晴らしい」と振り返っていた。

日刊スポーツ

堂々の帰国ですね!