女児骨折の滑り台

名古屋市千種区の市営「東山動植物園」のローラー式滑り台で遊んでいた女児が骨折をした事故で、市は19日、後続の利用者との接触が原因との当初の説明を訂正した。

 市によると、女児は16日夕、同園の滑り台で母親に抱えられて滑っていて、後ろから滑ってきた女児の父親が母親と軽く接触した。その後、女児の左足が滑り台の側壁と母親の体と挟まれる形となり左脚を骨折したが、父親との接触が原因ではなく、原因は不明としている。

 また市は、事故当時、係員が滑り台のスタート地点にいて滑り方の指導をしていたと発表していたが、実際にはゴール地点にいたことも明らかにした。

 市は施設に問題はないとし、今後、係員の増員などで安全対策を徹底する方針。「事実確認が不十分だった。申し訳ない」と話している。

産経ニュース

 そんなこといちいち問題にするなら、家に閉じこもってればいーじゃん。